FX専業トレーダーで失敗する人の共通点について。
偉そうな上司に媚をへつらうことに嫌気がさしてきたりすると、今の仕事を辞めて,FX専業トレーダーになるしかないと決意する人もいます。これに該当する人は、FX専業トレーダーで失敗したときのリカバリー方法があれば、FX専業トレーダーになってもいいが、FX専業トレーダーで失敗したときのリカバリー方法が見つからないのであれば、FX専業トレーダーにならないほうがいい。以下、FX専業トレーダーで成功している人のニつパターンにも目を通して欲しい。
FX兼業トレーダーのうちに、どこでエントリーしたら負けるのか?どこでエントリーしたら勝てるのか?を理解しておく。このプロセスを体験せずに、FX専業トレーダーになった人は、適当なドル円10枚エントリーが原因で、ドル円10枚300pipsゼロカットされ、30万円の損失が確定する地獄を体験することになります。
FX兼業トレーダーのうちに、幾多ものドル円1万円ゼロカットを体験することで、ドル円の大損パターンを多数把握しておく。このプロセスを体験して、FX専業トレーダーになった人は、ドル円ゼロカット確定な地点でドル円10枚エントリーをせず、ドル円20pips獲得が確定な地点でドル円10枚エントリーをすることで、2万円の利益が確定する最高の未来を体験することになります。今回は、FX専業トレーダーで失敗する人の共通点について、触れていきます。
FX専業トレーダーで失敗する人の共通点について。
FX専業トレーダーで失敗する人の共通点については、ロット数を落とす選択ができないこと。&損切りしないでも、なんとかなるだろうという思考を持っていること。&ポジポジ病を発症していること。&ドル円専門FXトレーダーになる選択ができないこと&思い込みが強すぎるFXトレーダーである&弱小FXトレーダーの発言を正しいと思ってしまう。&金持ちになりたいという気持ちが強いこと。&自分の都合を相場に持ち込んでしまうところ。&自分を特別な人間だと思っているところ。&FXトレードで苦しい思いをした経験が少ないことなどがあります。
1.ロット数を落とす選択ができないこと。
ロット数を落とせば、FX取引で生き残る確率は上がるし、損切りによる損失額も小さくできる。これを最重要事項にしている専業FXトレーダーは、FXで成功することができる。
ロット数を落とすことができず、ロット数を上げる選択をする。これを最重要事項にしている専業FXトレーダーは、FXで成功することができず、FX取引で全財産を失うことに。
2.損切りしないでも、なんとかなるだろうという思考を持っていること。
ポンド円200枚売りのポジションを損切りしなくてもなんとかなるだろうという思考を持っている人〔FX専業トレーダーで失敗する人〕は、近い未来、ポンド円200枚100pipsゼロカット〔ポンド円で200万円の損失を出す〕を体験します。これに該当するハイレバ戦士が9割いるという現実があります。
ポンド円200枚売りのポジションを15pipsで損切りすれば、ポンド円取引での生存率を高くできると思っている人〔FX専業トレーダーで成功できる人〕は、ポンド円200枚15pips損切りすることで、ポンド円損失25万円ほどに抑えられます。これに該当するハイレバ戦士が1割いるという現実があります。
3.ポジポジ病を発症していること。
ドル円レートが上昇するかもしれないし、ドル円レート下落するかもしれないの二つの未来が起こりうるところで、ドル円取引をする人〔FX専業トレーダーで失敗する人〕は、ポジポジ病を発症しています。これに該当するポジポジ病系FXトレーダーは全FXトレーダーの7割ほどです。
ドル円レートが下落することが確定しているときにドル円ショートを仕込む・ドル円レート上昇することが確定しているときにドル円ロングを仕込む人〔FX専業トレーダーで成功する人〕は、ポジポジ病を克服しています。これに該当するポジポジ病を克服したFXトレーダーは、全FXトレーダーの3割ほどです。。
4.ドル円専門FXトレーダーになる選択ができないこと。
ドル円専門FXトレーダーになる決意をしたのに、5ロット単位でポンド円取引をしたり、5ロット単位でユーロ円取引をしたりする人〔FX専業トレーダーで失敗する人〕がいます。これに該当する人は、海外FX口座内の5LOTポンド円100枚Sポジションの含み損額300pipsになったり、海外FX口座内の5LOTユーロ円100枚Sポジションの含み損額250pipsになったりする地獄を味わうことに。
ドル円専門FXトレーダーになる決意をして、ドル円だけを取引をすることができている人〔FX専業トレーダーで成功する人〕は、ポンド円取引をする回数0回かつ、ポンド円取引の損失0円となっていますし、ユーロ円取引する回数0回かつ、ユーロ円取引の損失0円となっています。
5.思い込みが強すぎるFXトレーダーである。
ドル円が下がるという思い込みが強くなると、ドル円が上昇する未来が絶対来ないと思い込むようになっている。この状態にあるFXトレーダー〔FX専業トレーダーで失敗する人〕は、ドル円が上昇する未来がきたときに、海外FX口座内のドル円10枚売りポジションを損切りすることができず、海外FX口座内のドル円10枚売りポジションの含み損額を増加させることになる。
ドル円が上昇する可能性があるから、ドル円10枚売りのポジションを損切りする決断ができたり、ドル円が下落する可能性があるから、ドル円10枚買いのポジションを損切りする決断ができる人〔FX専業トレーダーで成功する人〕は、ドル円取引における最大損失が15pips程度となります。
6.弱小FXトレーダーの発言を正しいと思ってしまう。
常に相場で金を失うことが当たり前の弱小トレーダーのツイッターで、ドル円10枚ショートという投稿がある。この投稿をみたFX専業トレーダーで失敗する人は、今日は、ドル円が下落するんだなと思い込んでしまう。
常に相場で金を失うことが当たり前の弱小トレーダーのツイッターで、ポンド円30枚ロングという投稿がある。この投稿を見たFX専業トレーダーで成功する人は、弱小トレーダーのポンド円30枚ロングと発言したということは、ポンド円レートが円高に200pipsほど動くんだろうなと思います。
7.金持ちになりたいという気持ちが強いこと。
FX大損する未来を考えることなく、金持ちになりたい欲求に従い、海外FX口座でフルレバトレードを繰り返す人が恐れるべき事態は、海外FX口座でフルレバトレードで1回敗北するだけで、全財産が吹き飛び、夢の専業FXトレーダー生活が終わることである。
FX大損するする未来を恐れることで、金持ちになりたい欲求を押さえ込み、海外FX口座でレバレッジ10倍トレードを繰り返す人は、海外FX口座での損失額もレバレッジ5倍程度に抑えることができ、何十年も夢の専業FXトレーダー生活を送ることができるだろうという安心感がもてる。
8.自分の都合を相場に持ち込んでしまうところ。
自分の都合を為替相場に持ち込むの具体例には、今日ハイレバスキャルピングで40万円の利益を出さなければいけないというものや、今日最低でも1万円の利益を出さないといけないから30ロット固定でドル円取引をしないといけないというものや、自分のFXトレード資金を減らしたくないから絶対にFX取引時に損切りをしないというものや、自分のFXトレードの利益額を増やしたいから含み益20pipsのポンド円10枚売りポジションを決済することを遅らせるというものなど4つがあります。
9.自分を特別な人間だと思っているところ。
自分を特別な人間だと思っているの具体例は、自分は特別な人間だからFX取引で大損することがないと思っているものや、自分は優秀な人間だから自分のドル円予想が外れるわけがないと思っているものや、自分のような天才が作り出したFXトレード手法を使えば誰でもFX億トレーダーになれるというものなどの3つがあります。
10. FXトレードで苦しい思いをした経験が少ないこと
FXトレードで苦しい思いをした経験が多い人は、苦しい思いをした場所でFXトレードをする回数が0回となり、簡単に利益を出せて良い思いができた場所でしかFXトレードをしなくなります。逆に、FXトレードで苦しい思いをしたことがない人は、ここでエントリーしたら苦しい思いをするぞというところで、平気でFX取引をするし、ここでエントリーしたら良い思いができるというところで、何故かFX取引をしなかったりします。これら二つの事例を把握できている人は、FX専業トレーダーで成功できます。
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