FX負けすぎる、負けまくるについて。
FXで負けすぎる現実を受け止めることができない・FX負けまくるせいで貯金額が0円になったの二つに該当する人は、日本全国に大量にいますし、世界規模だと数え切れないほどいます。
FX負ける人がいることから目をそらして、自分の直感を信じてFX取引をしている人は、何年たっても弱者から金を巻き上げる側の人間になることができず、何年も強者から金を巻き上げられる側の人間のままです。これに該当していると悟った人がとるべきことは、常に損失をだすFXトレーダーだったら、どのポイントでエントリーするのか?について考えることと、常に利益を出す側のFXトレーダーだったら、どのポイントでエントリーするのか?について考えること。今回は、FX負けすぎる、負けまくるについて、触れていきます。
FX負けすぎる、負けまくるについて。
深く考えれば考えるほど、FX負けまくるし、シンプルに考えるほど、FXで勝ちまくる。これを重要視しつつ、損切りラインでの損切りをするようにするだけで、FXトレード収支を大幅にプラスにもっていくことができます。
FX負けすぎることが続くと、シンプルに通貨ペア〔ドル円、ユーロ円、ポンド円〕レートの値動きを予測することができなくなり、複雑に通貨ペアレートの値動きを予測するようになります。この状態化にあるとき限って、通貨ペア〔ドル円、ユーロ円、ポンド円〕 のレートがシンプルに動き、通貨ペア〔ドル円、ユーロ円、ポンド円〕の取引で負けまくるのです
1. FX負けすぎる、負けまくるについて。〔損切り編〕
FX負けることを受け入れ、損切りライン15pipsで損切りをすれば、FX最大損失15pipsに抑えることができます。これに当てはまる人がとるべき行動は、損切りライン15pipsになるまでは、通貨ペア〔ドル円、ユーロ円、ポンド円〕のポジションを握り続けるということ。
FX負けることを受け入れず、損切りライン15pipsで損切りをすることを後回しにすると、FX最大損失がFX口座入金額となります。これに当てはまる人がとるべきことは、FX最大損失がFX口座入金額となる被害をこうむる前に、損切りライン15pipsで損切りをする行動を起こす。
2. FX負けすぎる、負けまくるについて。〔ドル円編〕
過去のドル円相場だったら負けパターンだったのに、今日のドル円相場だったら勝ちパターンだったりすることがよく起こります。これがあるから、FX負けすぎる、FX負けまくりの連鎖をとめることができないFXトレーダーが大量発生しているのです。
米国経済指標が3連続で悪い、ドル円が上昇する要素がなければ、一時的にドル円レートが円安に動いても、最終的にはドル円レートは円高に動く。この事実を受け止めて、ロット数を落として、ドル円取引をすれば、ドル円取引で負けすぎることもないし、ドル円取引で負けまくることもない。
3.FX負けすぎる、負けまくるについて。〔今回は大丈夫〕
今回はたぶんゼロカットされることはないでしょう、今回は含み損100pips抱えることがないから大丈夫でしょうという気持ちをもち、値ごろ感で逆張りポンド円ショート10枚を決める。これを実行してしまうと、いつのまにか、ポンド円ショート10枚ポジションの含み損pips数が100pipsになってたりします。
今回はたぶん大丈夫と思うときに限って、大丈夫じゃないのがFXあるあるですから、今回は大丈夫と思ったときほど、OO通貨ペアのエントリーをしない選択をしよう。この選択ができないから、FX退場の決断をしてしまうほどの損失を出すことになる。
4.FX負けすぎる、負けまくる。〔9割が負け組〕
9割が負け組となるFXでは、FX負けすぎる、FX負けまくるのが普通のことである。そう考えると、9割の負け組側の自分の相場観というのはまったく正しくないという事実にも気づくことができる。
人間の本能として、自分は特別な人間であり、自分の考えが間違っているわけがないのだというものがある。この人間の本能にきづくことができずに、自分のトレード戦略を貫いてしまう人は、FXトレードで負けすぎるし、FXトレードで負けまくる。
5.FX負けすぎる、負けまくる。〔ポジポジ病。〕
FXで絶対に勝てるエントリーポイントのみエントリーするというルールを破り、FXで勝率40パーセントのところでエントリーしてしまう人は、FX負けすぎる、FX負けまくる。これに該当する人がするべきことは、損失を恐れ、FX絶対に勝てるエントリーポイントまでノートレを貫こう。
FXで勝てることが運命づけられているエントリーポイントのみエントリーするというルールを守り、FXで勝率40パーセントのところではノートレを貫く人は、FX勝ちまくるし、FX勝てるのが普通。これに該当する人がするべきことは、もしも損失を出すということに備えて、扱う通貨ペアのロット数を下げることが重要になってくる。
6.FX負けすぎる、負けまくる。(ポンド円の円安が止まらない。)
ポンド円の円安が止まらないせいで、含み損1000pipsあるポンド円10枚売りのポジションが強制ロスカットされた。このような悲劇が起こってしまう理由は、ポンド円の円安が止まることにより、含み損 100pipsあるポンド円10枚売りのポジションが何度も助かる体験をすると、含み損100pips以上のポンド円10枚ポジションを損切りできなくなってしまうから。
ポンド円の円安が止まらない時にするべきことは、ポンド円ロングのポジションを握るか、ポンド円円安相場を様子見するか、ポンド円以外の通貨ペア取引に専念するかの3つ。これら3つのうちどれか一つの選択ができていれば、凄まじい円安ポンド円相場で大損することはありません。
7.FX負けすぎる、負けまくる。(豪ドル円の逆張り)
値頃感で、豪ドル円20枚売りのポジションをもつ選択をすると、6時間後に、豪ドル円20枚売りの含み損が 100pipsを超えてしまい、身動きが取れなくなる。これを回避するには、豪ドル円の逆張りトレードで➕200pips取れるだろうという甘い気持ちを捨てて、豪ドル円の逆張りトレードで簡単に➕20pips取れることはないという気持ちを持つようにすればいい。
全FXトレーダーが認識しておくべきことは、豪ドル円の知識がないや、豪ドル円のニュースを仕入れる癖がないのであれば、豪ドル円取引なんてしてはいけないということである。
8.FX負けすぎる、負けまくる。(ドル円に専念)
ドル円に専念せずに、ポンド円10枚取引で20pipsの損失を出すと、ポンド円取引なんかやらずにドル円取引に専念しておけばよかったという感想を残すことになります。すなわち、FX負けすぎることに終止符を打ちたい人は、ポンド円取引から手を引いて、ドル円取引に専念するべきだということである。
9.FX負けすぎる、負けまくる。(一年スパン。)
一年スパンであれば、プラス800pips獲得できるドル円10枚のポジションを損切りするから、FX負けすぎるし、FX負けまくるのです。この事実を受け止め、一年スパンで利益が出るであろう通貨ペアのポジションを損切りすることをやめて、通貨ペアポジションの含み損に耐えるようにすれば、FX勝てるようになります。
命金でFX取引をするから、すぐに通貨ペアのポジションを損切りしたくなってしまうが、余剰資金でFX取引をすると、利益が出る見込みがある通貨ペアのポジションを損切りしないで保有し続ける選択ができます。これがあるから、FX取引は余剰資金でやったほうがいいよという通説を守るようにしましょう。
10.FX負けすぎる、負けまくる。(今日は利益を出さないといけない)
OOの経済指標で絶対に利益を出さないといけない、今日はFX取引で利益を出さないといけないという思い込みを持って、FX取引をすると、FXで10万円も負けたという結果を招きます。反対に、OOの経済指標に参加しなくてもしなくてもいい、今日はFX取引で利益を出さなくても良いと思うことができると、FX取引で1円も損失を出さずにすみます。これら二つの事例の把握は、FX負けすぎる、負けまくるを回避する上で重要となってきます。
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