FX損切りばかりしているから負ける。
損切りの回数が極端に多く、利確の回数が極端に少ないと、FX損ばかりするから負けるを達成することになります。このことを甘く見て、早く損切りすればいいと思い込んでしまうFXトレーダーばかりだから、FXトレードの収益だけで生活できる人が少ないという現実があります。今回は、FX損切りばかりしているから負ける。について触れていきます。
FX損切りばかりしているから負ける。
一時的な損失を抱えている状態に過度な恐怖心を抱き、-20pipsの損切りを繰り返してばかりいるから、FX損切りばかりするから負けるという状態になるのです。逆に、一時的な損失を抱えている状態に何にも思うことなく、必要がない損切りをしないでいると、FX損切りを減らすことで勝てるという状態になります。これらの二つの事例を知っておくだけで、FX損切りばかりするから負けるという最悪の事態を回避することができます。
FX損切りばかりしている人から抜け出すには、損切りしなくても生き残れるレバレッジを扱うようにしつつ、損切りLINEで損切りする可能性が低いところでのエントリーをすればいいだけ。この真理に気づくことができない人は、FXの損切り地獄から抜け出すことができず、FXトレードをすること自体が辛くなっていきます。
FX損切りばかりしているから負ける。(海外FX口座の利用。)
FXで100万円規模の損切りを何回もすることが習慣になっていて、fxトレードをするたびにお金を失っている人がとるべき行動は、最大損失額がFX口座残高になる海外FX口座でスキャルピングなり、デイトレードをすることである。これを実際に行動に起こすだけで、FX口座での損失額を減らすことに成功できるし、FX損切りばかりしているから負けるという自体も完全回避することができる。
FX損切りばかりしているから負ける。(心の休息。)
FX損切りばかりしたことで、精神の調子が悪くなってしまったと感じたら、FXトレード中止と為替レートチェック中止の両方を行い、自分の心の休息を図る。これをルーティーン化することで、メンタル崩壊によるFX損切り連発を防止することができ、FXトレードでの累計損失額を大きく減らせます。
FX損切りばかりしているから負ける。(資金力不足。)
FX損切りばかりして、FXトレードで10万円の損失を出すと言うスパイラルから抜け出したい人がとるべき行動は、資金力10万円しかないうちはFXトレードをやらないでおき、資金300万円を超えてからFXトレードをやるというもの。この行動を起こすことができない人は、FXトレードをするたびに10万円を失うスパイラルから抜け出すことができず、苦しむことになります。
FX損切りばかりしているから負ける。(握力。)
FX損切りばかりしている人は、利益が出ている時も握力を発揮することができないし、少し含み損を抱えた通貨ペアポジションをすぐに損切りする傾向があります。これに該当する人は、握力を発揮できないことにより、FXの最大利益が10pipsほどになることや少し含み損を抱えた通貨ペアポジションをすぐに損切りすることにより、利益を出すことができるFXトレードで損失を出すことになるなどの体験をしています。
勝てることが確定しているFXトレードで損切りしない決断をすることで、プラス50pipsの利益を出すことができるし、100pipsの損失を出す未来が確定しているfxトレードで、マイナス20pipsの損切りをする決断をすれば、20pipsの損失で済んだと安堵することができます。このことは、FX損切りばかりしているから負ける人が絶対に知るべきことだったりします。
FX損切りばかりしているから負ける。(最悪の未来への想像。)
ハイレバトレード時に、最悪の未来への想像をしてしまうと、今すぐ損切りの決断をして、ハイレバトレードをやめてしまう。これをやるデメリットは、ハイレバトレードで一撃200万円の利益を出すことができなくなることです。
ハイレバトレード時に、最高の未来への想像をしてしまうと、損切りの決断をすることなく、ハイレバトレードを続行してしまう。これをやるデメリットは、ハイレバトレードで一撃300万円の損失を出すことあることです。
FX損切りばかりしているから負ける。(他人のドル円戦略が正しいと思う。)
他人のドル円戦略が正しいと思うと、今自分が保有しているドル円ポジションに含み損200pips乗るんじゃないのか?と言う恐怖を持ってしまい、含み損4pipsのドル円10枚売りのポジションを損切りする行動に出ます。この行動に出た後、ドル円レートが100pips円高方向に動くことが起きると、あの時ドル円10枚売りのポジションをホールドしておけばよかったという発言を残すことになります。